
応用テクニック「視線切り」を活用しよう
視線切りとは
視線切りとは2通りあります。1つ目は敵モンスターがスキルを詠唱している際、
敵の後ろに回り込んだり壁等の障害物に隠れる事で、
スキルを失敗させる事です。
2つ目は敵モンスターから攻撃を受けた際、
プレイヤーが壁等の障害物に隠れると
敵モンスターは攻撃を当てようと、
当てられる位置まで寄って来る習性があります。
これを利用して敵モンスターを誘導する事をいいます。
今回は2つ目の方でご紹介したいと思います。
視線切り誘導①

赤=近接モンスター、緑=遠距離モンスター
例えば遠距離モンスターの奥に巡回モンスターがいて
近づきたくない、でも近くで倒したい場合。
敵を釣ったら引き返し、壁に張り付いて隠れる事で
遠距離モンスターごとおびき出す事ができます。
視線切り誘導② ハウケタ編

ハウケタの2階左奥には遠距離モンスターが4体いる部屋があります。
そのままつっこむと範囲ヘイトにもはいらない、
単発ヘイトコンボも追いつかなく
大変な目にあってしまいます。
しかし、1度釣ってから引き返し
外の壁に張り付くことですべてのモンスターを
1か所にまとめる事ができます。
後はいつも通り範囲ヘイトとヘイトコンボを行うだけになるので、
非常に楽になります。
他のPTメンバーさんに一声かけて部屋前で待ってもらうと
安心して釣ってこれるのでオススメです。